ドットにゃん イワシ缶〈菊詰め〉

¥ 715 税込
7 ポイント進呈
商品番号 DN-KZ001

上質な切身を隙間なく手詰めし「花びら型」に仕上げる職人技 ドットにゃん イワシ缶〈菊詰め〉

素材にこだわるドットにゃんから待望の「猫缶〈菊詰め〉」が登場♪
〈菊詰め〉はイワシ缶詰における最上級の加工法です。缶を開けると花が咲くような見た目はもちろん、切身ひとつひとつの美しい仕上がりに上品さがあります。三陸沖で獲れた新鮮なイワシだけを厳選し、一尾ずつ下処理した身を丁寧に手詰する手間をかけた工程。しっかり血抜きすることで、香りもよく煮汁までイワシ本来の旨味とコクが詰まっています。

商品名
ドットにゃん イワシ缶〈菊詰め〉
原材料名
マイワシ(三陸産)
内容量
80g(煮汁含む)
成分
粗たん白質…11.0%以上
粗脂肪…14.0%以上
粗繊維…0.1%以下
粗灰分…1.5%以下
水分…72.0%以下
カロリー…170kcal/100gあたり
賞味期限
製造日より36ヶ月

与え方について

そのままで

おやつや普段のごはんへのトッピングに

ほぐして

ほぐすことで、ウェットなものが好みの愛猫に与えやすくなります

温めて

電子レンジで少し温めると風味が引き立ち、食いつきアップ

食材について

使用している食材

マイワシ(三陸産)

  • 栄養添加物、香料、着色料、保存料は一切使用していません。

加工について

血ぬきを行い生臭さや濁りの少ない商品に仕上げます

水揚げされたマイワシは鮮度を落とさないため、すぐに冷凍します。加工場で解凍を行った後、頭・尾・内臓を除去。切身を水に漬け、一晩冷蔵庫で冷やします。そうして血と水溶性タンパク質(臭みの元)までしっかり抜き取ります。

加工工程一覧

包材について

品質保持

缶詰の中身は真空調理しておりますので、長期間の保管に対応しております。

開発者に質問

ドットにゃん初の缶詰商品。 その魅力を熱く語ってくれるのは、開発担当者のもちさんです。

Q「ドットにゃんの猫缶」としてどんなものを目指していましたか?

まず、現在市場にある猫缶を見たときに、「調味料」って記載されているけど何だろう、と、原材料の不透明性に不安を感じました。そこで、ドットにゃんの缶詰は「安心して与えられるもの」を常に意識して開発をすすめました。原料の品質の良さはもちろんのこと、余計なものは入れず、シンプルで素材本来の旨みを届けられるよう缶詰会社様と協力して開発しました。

Qイワシ缶のこだわりは何ですか?

ニャンコ向けの缶詰ということで、人間用とは違い、塩などでの味付けができません。 そのため、缶詰に使用する原料は自然と素材本来の味に頼ったもの、鮮度が高く、質の良いものに限られます。たくさんの会社の缶詰を実際に食べ比べ、使う魚の種類・加工法・加工会社をいちから選定しました。 今回ご協力いただいた缶詰会社様では、丁寧な下処理を一つ一つ手作業で行ったこだわりの商品を販売されています。そのこだわりの中でも特に感動したのが、「菊詰め」と「下処理」でした。味付けなし(魚と水のみ)で素材の味を感じられて、見た目の美しさも印象的でした。とても上品な仕上がりの缶詰で、ぜひこのクオリティの缶詰をニャンコに届けたいと思いました。

Q下処理に含まれる「血抜き」はどのような作業ですか?

最初に血やアクを取り除くため、イワシの切身を水で洗います。その後、切身を水に漬け、一晩冷蔵庫で冷やします。そうして血と水溶性タンパク質(臭みの元)までしっかり抜き取ります。 魚介の下処理は、丁寧に行うことで生臭さや濁り(あくなど)が少ない商品に仕上がります。この手間暇かけてつくられた缶詰は、“煮汁”まで美味しく仕上がっています!

Qパッケージにもある「菊詰め」とは何ですか?

「菊詰め」とは、筒状にカットした切身を円状に詰めることで、上から見ると菊の花のようにみえるため缶詰業界でそう呼ばれています。缶を開けたときの見た目はもちろん、ぎっしり菊詰めすることで身崩れを防ぐことができます。菊詰めできる魚体は限られ、魚体が小さかったり、身が詰まっていなかったりすると、美しい菊詰めにはならないそうで、菊詰めはその素材の品質の良さを証明するものとも言えます。 菊詰めは手作業で行われていて、頭側と尻尾側の大きさの違いなどの個体差に合わせた繊細な作業は、機械ではできない職人技です。