• 猫しあわせ、素材のまんま
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猫は知っています、体が求めているものを。
猫は知っています、本当においしいものを。

目で見て、嗅いで噛んで、音を聞いて食べて。
健康な体をキープするため、おいしく味わうため、
猫は本能で食べるものを選び取っています。

だから、『ドットにゃん』では生産者さんから
質のいい天然食材を直接調達し、手間暇かけて
人の手で仕上げるシンプルな製法にこだわりました。
素材そのものの香りや旨みを活かしきることで、
猫の本能と嗜好性にとことん訴えます。

“選ぶ楽しみ”に、“大きな安心”をそえて。
これがわたしたちの使命であり責任です。

ペット食のエージェントが本気で作った
『ドットにゃん』、ぜひお試しください。
愛猫のお気に入りが見つかりますように…。

『ドットにゃん』は、
犬の自然食ブランド『ドットわん』の
考え方を踏襲した
猫のためのブランドです。

be relieved ドットにゃん3つの安心

01
「食材調達」のために 日本各地を奔走!

猫に最適な
“天然食材”を探し求めてどこまでも

猫にとって最適な天然食材を求め、『ドットにゃん』ではスタッフが日本全国の産地を訪問。生産者さんから食材の特長や食材にこめられた想い、こだわりなどを直接伺った上で調達しています。「これは!」と納得できる食材に出会った時の喜びは格別です。

仕入れは
“想いに賛同”してくれた
生産者さんから

現在の仕入れ先は、「猫の食環境を向上させたい」「飼い主さんに納得して選んでもらいたい」というわたしたちの想いに賛同してくださった生産者さんのみ。これは、ペット食のエージェントとして、素材の質にとことんこだわり続ける『ドットにゃん』の責任でもあります。

02
人の手で仕上げる 非効率な「調理法」!

“非効率なモノづくり”は
食材を最大限に活かすため

食材本来の香りや旨み、栄養は自然からの恵み。熟練の職人さんは、その日の気温や湿度、食材の状態を日々確認・判断し、ベストな状態で加工できるよう微調整を欠かしません。機械ではできない繊細な作業は、非効率で手間がかかりますが、商品の仕上がりに関わる重要な工程です。

“手間暇かけた加工法”で
旨みも栄養もそのまま

『ドットにゃん』では、さまざまな職人さんが多彩な加工法でモノづくりに携わっています。低温乾燥製法やフリーズドライ加工、伝統的な燻し技法など、あえて人と時間を贅沢に使って「手間暇」をかけることで、食材の香りや旨み、栄養をギュッと閉じ込めて逃がしません。

03
「香料や調味料」に 頼らない!

香りづけ・味つけをせず
“ホンモノ”の味や風味を

美味しそうな香りや色を人工的に再現するのは簡単ですが、『ドットにゃん』では香料や調味料は一切使いません。食材本来の香りや風味を最大限に活かすため、本気で取り組んでくださった生産者さんや加工職人さんの熱意をそのまま猫たちに届けたいのです。

“作りたて”を届けたいから
保存料なしで少量生産

猫は狩りをする動物なので、いつも“鮮度”の高い獲物を求めています。だからこそ、『ドットにゃん』は保存料を使わず少量生産で“作りたて”をお届けします。他では真似できない受注生産のような作り方ができるのは、信頼できる仕入先・加工先のみなさまのおかげです。

brand story ドットにゃんブランドストーリー

2022年2月22日(ニャンニャンニャンの日)に
晴れて誕生した『ドットにゃん』。
構想からブランドの立ち上げまで十数年、
ペット食のエージェントとして、いち飼い主として、
猫と本気で向き合い続けてきた想いを
代表・淺沼が語ります。

きっかけは迷い猫との出会い

もともと『ドットわん(犬のための自然食ブランド)』を立ち上げた当初から、「猫の商品も作ってほしい」という声はお客様からいただいていたんです。わたしたちも“ペットの食環境の向上”を事業使命に掲げている会社として、いつかは猫用のブランドを作りたいと考えていました。ただ、猫は犬と違って偏食だし食性も違うし、飼い主さんが困っているからこそ生半可な覚悟で猫の商品は作れないという思いがありました。そんなわたしが猫の食事について本気で考えるようになったのは、今から9年前。迷い猫を迎え入れて、猫の飼い主になったことがきっかけです。猫のお世話は難しいと聞いていたものの、どこか甘く考えていたわたしは、「今食べなくてもお腹が空いたら食べるだろう」ということが猫に通用しない現実に直面。愛猫のお気に入りを見つけるまでの途方もない苦労や、見つけた時の大きな喜びなど、飼い主の視点からも改めて食の奥深さと大切さを知ることができました。

猫に選んでもらうブランドへ

この頃から少しずつ、猫用の自然食ブランド開発にあたって「うちに求められていることは何か」を考え始めました。「猫はそもそも食べない」という前提で考えると、飼い主さんは常に愛猫が夢中で食べてくれるおやつやフードを探しているはずだと感じました。ただし、食いつきがいいだけの商品ではなく、あたりまえに安心が保証されたもの。つまり、品質や添加物などの不安要素が一切ない中で、愛猫のお気に入りを選べる場所を求めているのでは、と。そこで、安心安全が担保されている『ドットわん』のノウハウを活用しつつ、猫に最適な食材の調達や加工法を模索することに。食いつきに関しては、食材そのものの香りや旨みを引き出す調理法で猫の嗜好性に訴えることができるんじゃないかという仮説を立て、「一流の厳選食材を使って一流のシェフが調理した一流の料理の中から、お好きなものを食べてね」といった猫に委ねるスタンスに決めました。

商品化は試作品の人気投票で

そして1年ほど前、『ドットにゃん』ブランドの立ち上げに向けた一大プロジェクトをスタート。猫が大好きなスタッフを中心に商品開発を進めた結果、自信を持ってお届けできる19品の試作品が完成しました。しかし、犬と違って猫は「食べない」のが前提です。やみくもに商品化せず、まずはテスト販売を行うことに。愛猫の食べっぷりを撮影してSNSに投稿すると、(飼い主さんたちが集う)コミュニティサイトで自動的に集計・公開される仕組みを作りました。人気投票で上位にランクインした試作品を参考に、猫の嗜好性に訴える商品を少しずつ定着化していくというわけです。今後も試作品をどんどん開発していく予定なので、飼い主さんには推しおやつ・推しごはんを応援する楽しさもぜひ味わってほしいですね。『ドットにゃん』で、愛猫のお気に入りを一つでも多く見つけていただけたら、わたしたちも幸せです。

株式会社ピュアボックス
代表取締役 社長
淺沼 悟asanuma satoru

《ペットの食環境向上》と《すべての食材に価値付けし廃棄を無くす》を両立するため、2003年に株式会社ピュアボックスを創業。以来全国の生産・加工・小売事業者と協力し、愛犬の健康で長生きを食で支えている。2021年秋にネコアースプロジェクト、2022年2月22日には安心の食生活を提案する猫自然食ブランド「ドットにゃん」をスタート。山で迷っていた愛猫「もも」は2012年から同居中。

online community 愛猫と一緒に参加しよう!

みなさまとドットにゃんをつなぐ
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「猫は地球を救えるか?(仮)」で、
一緒におしゃべりしながら、
未来にむけた様々な社会課題を
解決していきましょう。

猫が関わることで
様々な社会課題を解決していく
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